利益力の源泉 いかに付加価値を創出するか

池田和明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478001981
ISBN 10 : 4478001987
フォーマット
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
20cm,192p

内容詳細

繁栄の源泉である「利益」について、どこから創出されるのか、源泉は何かを検討し、さらに日本企業の利益の源泉を強化する方法について検討する。利益創造メカニズムから持続的成長を導く書。

【著者紹介】
池田和明 : 戦略策定及び企業価値評価の分野において、長年のコンサルティング経験を持つ。大手の製造業、流通業、医薬産業、エネルギー産業のお客様が多く、近年は新市場・新事業戦略の策定に注力している。また、新規事業戦略やシナリオ・プランニングなどに関する経営者向け講演を多数実施している。1965年12月生まれ。1987年9月公認会計士第2次試験合格。1988年3月早稲田大学社会科学部卒業。同年4月大手監査法人入所。1991年2月公認会計士第3次試験合格。1996年1月プライスウォーターハウスのコンサルティング事業ユニットであるプライスウオーターハウスコンサルタント(PWC)入社。2001年パートナーに登用。2002年10月のIBMによるPWC買収を経て、現在、IBMビジネスコンサルティングサービス、パートナー、事業戦略コンサルティングリーダー。2002年4月より現在まで、早稲田大学理工学部大学院で非常勤講師として『企業戦略論』を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えちぜんや よーた さん

    90年代から日本企業全体として生産に対する付加価値(会計でいうところの売上総利益率)を落としてきたことがよく説明されていると思います。マクロ的な視点が書かれているので、それほどドロドロしたことは書かれていません。ただし粗利が減少するとミクロ的な視点から見るとこの本→http://book.akahoshitakuya.com/b/4022506938 のようなことになるのかと思います。株主利益どころか投資も人件費も、福祉のための税収も回らなくなるのかと。

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池田和明

戦略策定及び企業価値評価の分野において、長年のコンサルティング経験を持つ。大手の製造業、流通業、医薬産業、エネルギー産業のお客様が多く、近年は新市場・新事業戦略の策定に注力している。また、新規事業戦略やシナリオ・プランニングなどに関する経営者向け講演を多数実施している。1965年12月生まれ。198

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