資本開国論 新たなグローバル化時代の経済戦略

野口悠紀雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478001301
ISBN 10 : 4478001308
フォーマット
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
20cm,312p

内容詳細

古い産業を温存し、見せかけの回復に安住するうち、日本は、世界経済の急激な構造変化から、完全に取り残された。本書では、21世紀型グローバリゼーションに適応し、新たな経済活性化を実現するための戦略を説く。

【著者紹介】
野口悠紀雄 : 1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞社、1989年、東京海上各務財団優秀図書賞、不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えちぜんや よーた さん

    野口先生は週刊ダイヤモンドや東洋経済新報に連載をもたれているので、それ読んでいたら本書の内容は理解できると思います。

  • ビリケン さん

    かつては世界2位の経済大国でジャパンアズナンバーワンと言われていたのは、まさに春の夢。今や、かつての栄華の上に眠りこけている国である。その証拠に、アメリカは今日もどんどん進化を続け、中国、インドといったアジアの大国も経済競争に名乗りを上げ、イノベーションを加速させている。我が国の太平の眠りを覚ますために、まずは資本の開国である。イギリスのビックバンを金融の分野でマネジメントの分野で加速させることである。

  • すぐる さん

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野口悠紀雄

1940年、東京生まれ。63年東京大学工学部卒。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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