省エネのプロが教えるみんなの節電生活

木村俊雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426128685
ISBN 10 : 4426128684
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;21

内容詳細

いざ、セツデン!大切なお金と暮らしを守るために高騰する電気代をしっかり抑えよう。「賢者の節電術」がズバリわかる!

目次 : みんなの節電生活 座学編(“PROFILE”マンガ 電気を知り尽くした男セツデン侍・木村俊雄とは?/ “LECTURE”セツデン侍が教える「電気のきほん」)/ みんなの節電生活 実践編(“PRACTICE”節電チャレンジ)

【著者紹介】
木村俊雄 : 1964年秋田県生まれ。元東京電力福島第一原発エンジニア。東電学園高等部を卒業後、東京電力に入社。福島第一原子力発電所では、原子炉の設計・管理やプラントの運転管理、各種調査などを長きにわたって担当する。在職中に原発の危険性に気づき、2000年に退職するとともに反原発運動の旗手となる。「福島第一原発事故を予見した唯一の人物」として、国内外のメディアに注目される。東日本大震災後に福島県から高知県に移住。オフグリッド生活を続けながら、エネルギー問題への考察を積み重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アクビちゃん さん

    【図書館】著者は、東京電力に入社し、福島第一原発で「炉心設計」をしていたが、原発の危険性を確信し退社。今は、太陽光発電システムを設置する生業をされているそうです。「電気には、電気にしかできないことをお願いするべし」お湯を沸かす、ご飯を炊くのは、鍋を使い出来る電気は使わない。エアコンは冷房のみ使用し、暖房は石油ストーブやガスファンヒーター、湯たんぽを使用するなど。うちは、朝 鍋でご飯を炊いて、お湯もヤカンで沸かしてるので、特に目新しい情報はなかったな。でも、電気を大切にするぞ〜! と、身が引き締まった。

  • FOTD さん

    電気のプロ(元東電職員)が教える節電の基本的な知識の本。電気は高級だから、電気を「熱に戻す」のはやめよう。電気には電気にしかできないことをやってもらう。基本は煮炊きは直火で、照明は電気。主電源を切る。節電タップを使おう。電球はLEDに!掃除は「箒と塵取り」で!ワットチェッカー、電力モニターの活用。湯沸かしは「やかん」保温は「魔法瓶」! エアコンは「冷房」のみ使用!居住空間の断熱と保温性を高める、などなど。まず、再生可能エネルギーの前に省エネだ〜〜!

  • れい さん

    【図書館】節約の話から、冷え性を無くす話まで、結局SDGSってそういうことだよねって感じました。石油ストーブか‥‥。

  • イカまりこ さん

    東京電力に入社し福島原発で働きつつも原発の危険性を確信して退社。という経歴の著者さん。偏った意見もあるのかなと構えながら読んだ。電気は作る時に膨大なエネルギーロスが生まれるらしい。実際に使えるエネルギーは35%になり、65%は無駄になってるとのこと。難しくて、もっと上手に全部使えるようにしてよと思ってしまった。偉い人がんばれ。電気の一番の使い方は灯りだって。つまり炊飯器やティファールはもったいない使い方らしい。なんかショック。節電方法は苦行なものもあった。やってみてもいいかなと思ったのは土鍋ご飯だった。

  • masahiro1986 さん

    図書館本(電子)。かつて東京電力で勤めていた著者の節電のお話。ザクッと読み。電気を熱に戻すのはエネルギー効率が悪い、というのはなるほどーとなった。だが、電気ポットは便利で使ってしまう。笑

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品