食べられる草ハンドブック

森昭彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426127268
ISBN 10 : 4426127262
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森昭彦 ,  
追加情報
:
94p;19

内容詳細

目次 : 雑草という名の魅力/ 巧緻の妙味/ 植物“毒”の世界/ 自然度が高いほどリスクも増大/ いつもの道ばた―ほぼ1年を通して食べられる草/ 春の道ばた―主に春ごろ食べられる草/ 夏の道ばた―主に夏ごろ食べられる草/ 秋の道ばた―主に秋ごろ食べられる草/ 冬の道ばた―主に冬ごろ食べられる草

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • detu さん

    図書館新刊棚より。路傍の草、ほとんど食べられるのか。もっとも七草だのスベリヒユとか、盛んに食する地方もあるようだし。しかし、よっぽど飢餓状態にならないと食べないだろうなあ。庭先の露草の花を天ぷらで食べてみたけど味が分からなかった。ビックリしたのはヤブガラシ、でもそうとうエグ味があると。毒さえ無ければ何でも食えるんだろうな。俳優さんが駆け出しで食えないとき公園の草を食べてたなんて聞いたことあるし。むしろ毒のある方を教えてくれたら。それはそれで問題か。

  • ほのぼの さん

    我が家の庭にはびこる草。とってもとっても生えてくるので、いっそのこと食べられるものはないか読んでみた。結果、結構ありました。普通に、しそやにらや三つ葉は、活用してますが。ヤブガラシの繁殖力がすごくて、いつか食ってやろうと思ってます。レシピがもっと詳しく書いてあると良かったなあと思います。

  • rachel さん

    えー?これも食べられるの!?なかなかに目からうろこが落ちる一冊。

  • kaz さん

    エノコログサなど、このような草も食べることができるのかと、ちょっと驚き。しかし、素人には、ちょっと見ただけでは草の種類を判別するのも難しいと思う。図書館の内容紹介は『食べられる野草160種超を紹介するハンドブック。ほぼ1年を通して食べられる草、春夏秋冬それぞれの季節に食べられる草を、収穫期、利用部位、特徴、調理法などとともに掲載』。

  • Chihoish さん

    知識として知っておきたくて読む。普段の散歩コースに生えている草がほとんど食べられる!!すごい。知っているのと知らないのでは見えてくる世界が違ってくるということを改めて感じる。

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