東京で家を買うなら 人生が変わる!戦略的「家」購入バイブル

後藤一仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426126124
ISBN 10 : 4426126126
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
295p;19

内容詳細

初版からさらにバージョンアップ!水害や大地震などに対する災害安全性について加筆。不動産価格上昇下における購入の考え方について解説。近年取り組む自治体が年々増えている「立地適正化計画」や、気になる「生産緑地の2022年問題」について解説を追加。東京のおすすめエリアを見直し、番外編として東京近県のおすすめエリアも掲載。

目次 : 序章 家は今「買い時」か、買うならどんな物件がいいのか/ 第1章 戦略的に家を選ぼう/ 第2章 「消費の家」ではなく「資産の家」を持とう/ 第3章 「資産価値の下がらない家」の選び方/ 第4章 「安全性」を確認して災害リスクを最大限軽減させよう/ 第5章 幸せになる家の買い方/ 終章 東京のおすすめ市区・沿線・エリア

【著者紹介】
後藤一仁 : 株式会社フェスタコーポレーション代表取締役。不動産コンサルタント。国土交通大臣登録証明事業・公認不動産コンサルティングマスター。宅地建物取引士。1965年、神奈川県川崎市生まれ。1989年より30年以上、常に顧客と接する第一線での不動産実務全般に携わる。大手不動産会社のハウジングアドバイザー、東証一部上場企業連結不動産会社の取締役を経て、株式会社フェスタコーポレーションを立ち上げ、代表取締役に就任。執筆、セミナー講師、テレビ・ラジオへの出演・監修、雑誌・新聞等各メディアへの取材協力など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 氷菓子 さん

    職場が郊外の人は安いところに住宅購入できて羨ましいと思っていたけど、転職や転勤で住み替えが生じた場合は売れず、貸せずの場合があるので購入時に価格が低いことが必ずしも良いことではない。住宅ローンは短期の返済計画で月々の支払いを高めに設定すると、急に出費が必要な時に破綻する可能性があるので長期の設定で繰り上げ返済にした方がリスクが低い。そのエリアの賃料が月々の返済額含む経費を上回るような買い方をすることで破綻が防げる。安物買いより資産価値のある物件を選ぶことはマストだけど、その支払いが可能な人は少ないかも…。

  • アルミの鉄鍋 さん

    ★3 読んでて勉強になった。やはり売る前提で家は買ったほうが良いな。自分がその家を買いたいか。無難な家が1番良い。駅から徒歩10分以内が尚更。人口が増え続けている街が狙い目。

  • art_mr さん

    中古住宅を数年後に買おうと思っているので勉強の為に。主にマンションについての記載が多め。2000年6月以降を目安に選定するといいとのこと。物件だけでなく、駅を買う、街を買う、地域を買う…。子供は10歳頃まで1人部屋がいらないとのこと(思い返すと欲しかったけど…)都内から郊外は可能性が高いけども逆はとても難しいこと。売りやすいということは資産価値も保たれやすいということ。自分の物差しをしっかり持ち、その時が来たら迷わず決断できること!(そして巻末のエリアは…青山⁈六本木⁈世田谷⁈無理すぎて、ちょっと笑える)

  • ジョバンニさん さん

    消費ではなく資産としての家を選ぶための考え方がわかる本です。そのため子どもを育てる環境として、と言う観点は弱いので其処だけは注意かなぁと思いました。

  • yahiro さん

    まさにタイトルどおり、東京で家を買うための本。基本的なことが多かったものの、勉強になった。家は消費財ではなく、資産として見ることが大事。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品