戸籍のことならこの1冊 はじめの一歩

石原豊昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426122645
ISBN 10 : 4426122643
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

戸籍は財産相続や結婚・離婚で必須のもの。その取り方・読み方から、先祖の探索法まで戸籍を最大限に活用するための知識を満載!

目次 : 序章 戸籍とはいったいどういうものか/ 第1章 戸籍の見方・読み方はどうすればいいか/ 第2章 戸籍の作り方・転籍・分籍・新戸籍の編成/ 第3章 戸籍の調べ方・取り方はどうするか/ 第4章 結婚・離婚で戸籍はどうなるか/ 第5章 親子の関係と戸籍のしくみ/ 第6章 遺産の相続と戸籍のしくみ/ 巻末 先祖の探索に戸籍を役立てる法

【著者紹介】
石原豊昭 : 昭和3年10月、山口県に生まれる。中央大学卒業。弁護士。三井三池労働争議事件その他暴力金融グループ・株券金融犯罪グループ事件などの被害者救済で活躍

国部徹 : 昭和35年12月9日生まれ。東京大学卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。平成4年弁護士登録、平成10年國部法律事務所開設。一般民事・家事事件をはじめ、労働事件や倒産事件、刑事事件など日常の事件全般を取り扱う

飯野たから : 山梨県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちえり さん

    毎日戸籍を読む部署に異動になったため、少しでも早く覚えられるようにと。全くの初心者にもわかりやすい。こういうことは学校で習わないもんなぁ。必要なことなのに。自分の祖先に遡って調べてみたくなった。どこまで遡れるんだろうか。 

  • Sleipnirie さん

    戸籍があるということは日本が国籍の人間であるという証明である。そしてその人の戸籍がある地域を本籍地という。戸籍には自分が属してる家族全員の情報がのっており、いわゆる籍を抜くとは結婚するか、自分用の籍をつくってもらって除籍することをいう。 そのほか、本籍地の変更方法、昔は縦書きだけど、今は電子化されて横書きとか、配偶者でない人と作った子ども(非嫡出子)の戸籍とか、戸籍が作られたり消されたり内容情報を編集されるのは、どんな場合なのかをやさしく解説してくれる、まさしく"はじめの一歩"の入門書(2021年現在)。

  • Tad さん

    戸籍のお勉強用に。そもそも戸籍がどういうユニットで構成されているものなのかを恥ずかしながら30代半ばにして知る・・・。 戸籍にはどの情報が含まれているのか、どう含まれているのか、どう更新されるのか、が分かった気がします。本来的にはデータベースの考え方と同じなので、なんだか仕事のことを思い出してしまいました・・・。 逆に、データベースとしての戸籍がもう少し効率的に構成されていたら社会的な課題の一部は解消されるであろうにという感想が芽生えたのですが、それを役所に期待するのは厳しい話なのでしょうか・・・。

  • やま さん

    先日読んだ本の最新版。参考になった。

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