日本史のおさらい おとなの楽習

山田淳一(歴史)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426103668
ISBN 10 : 4426103665
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,191p

内容詳細

なんで中学の時にちゃんと学ばなかったんだろう。そんなオトナが、思いついた時に、思いついたところをちょいと摘んで勉強できるシリーズ。本書では、日本史を取り上げ、古代から現代までを学ぶ。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん さん

    おとなの楽習シリーズ、日本史編。日本史って結構好きだったけど、受験の時に詰め込むだけ詰め込んだ知識はあっという間に忘れてしまいました。やっぱり歴史というのは流れで覚えないと見に付かないですね。読んでいてその歴史の出来事の名前は覚えていたけど、それがどんな内容だったのか分からないことばかりで情けなくなりました。

  • MINA さん

    本当に面白かった!学生当時だって分かってはいたけど、マジに大人になってから改めて学びたくなるもんだな。試験勉強としての科目ではなく、自ら興味をもってむしろ読み物として接する日本史は愉しいもんだわ。結局聖徳太子っているのかなぁ?村八分(=ハブる)、一生懸命…等語源を辿れば鎌倉時代に行きついたりするのが面白くて。日常的に別に日本史に興味持ってるつもりなくても、脈々と受け継がれてるものがあるんだなとしみじみ思っちゃったりした。権力者は権力を握り続ける方法、民衆は少しでも生活を良くする方法を昔も今も考え続けてる。

  • mj さん

    読みやすい。それなりに情報量があって、読み切るまでに2週間かかってしまったけども、とにかく読みやすかった。なるべく繰り返し読みたいですな。 ☺☺☺ 泣かぬなら俺が泣いちゃうチョチョシビリ by バンバンビガロ

  • オリーブ さん

    私が今まで知っていると思っている日本史の確認の為に読んだ。あの頃、必死に年号と出来事を覚えるだけの為の授業に何の魅力も感じなかったけど、歴史の重要性はそんなことよりもいつの時代も不安を感じたり、何かにすがりたい人間の心理は同じものということを感じた。その中で強いリーダー的な存在が現れて、勢力争いが起こり、勝者が自分の力を民衆に見せつけるために敗者を悪く扱い、しかし、時代を経ると冷静さを持って過去を見つめ「実はあれはどういうことだったのだろう」と、冷静に過去から学ぶこと、それが歴史を知る大切さだと思った。

  • あーちょ さん

    暗記は得意だったので、テストの点数はとれていた歴史。でも、まったく意味は分かっていなかったので、大人になった今、歴史はパッパラピーだった。本書を読んで、こういう意味か〜となんとなく流れがわかった。ちょっとおもしろいかも、と思った自分にびっくり。個人的には、明治維新あたりが好き。この楽習本、他のシリーズにも挑戦したい。

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