IFRSの本質 第I巻 的確な実務判断を可能にする

山田辰己

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784419064150
ISBN 10 : 4419064153
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
426p;21

内容詳細

基準の設定の背景を含めた詳細な解説によって明らかにする。それぞれのIFRS規定が、どのような目的のために作成されたのか?IFRSに施された改訂は、どのような不都合を解消するためであったのか?

目次 : 第1章 資産負債アプローチの意味―どのように包括利益や当期純利益を決定するか/ 第2章 年金会計(確定給付制度)―IFRSの中でのユニークな会計処理/ 第3章 株式に基づく報酬―IFRS第2号の解説/ 第4章 有形固定資産を巡るIFRS―金利の原価算入・資産除去債務及び資産の減損も含む/ 第5章 無形資産及びのれん―IAS第38号及びのれんの非償却を巡る議論の解説/ 第6章 サービス委譲契約に関する会計基準―会計処理(IFRIC解釈指針第12号)と開示(SIC第29号)の主要ポイント

【著者紹介】
山田辰己 : 1976年慶應義塾大学商学部卒業。公認会計士。住友商事株式会社、中央青山監査法人、国際会計基準審議会(IASB)理事を経て、2011年9月に有限責任あずさ監査法人パートナー(元理事)。2014年2月から国際統合報告評議会(IIRC)アンバサダー、同年10月から国際評価基準審議会(IVSC)評議員、2015年9月から中央大学特任教授、2016年4月から公認会計士・監査審査会委員。1995年から2001年まで国際会計基準委員会(IASC)日本代表を務め、2001年から2011年までIASB理事を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山田辰己

1976年慶応義塾大学商学部卒業。公認会計士。住友商事株式会社で決算業務や海外駐在を経験した後、1995年から2001年まで国際会計基準委員会(IASC)の日本代表、2001年から2011年まで国際会計基準審議会(IASB)の初代理事として、IFRS会計基準の設定に従事。その後は、2011年から20

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