基礎から身につく「大人の教養」「野口体操」ふたたび。

羽鳥操

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418224067
ISBN 10 : 4418224068
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
羽鳥操 ,  
追加情報
:
254p;19

内容詳細

東京藝大伝説の必修体操授業がよみがえる。ヘンな体操が身体感覚を覚醒させる。

目次 : 第1章 「きもちいい」を見つけよう/ 第2章 「からだをほどく」ということ/ 第3章 まずは基本の動きを体験してみよう/ 第4章 野口三千三の足跡/ 第5章 「からだに貞く」ということ/ 第6章 「息をする」ということ

【著者紹介】
羽鳥操 : 東京生まれ。国立音楽大学器楽科ピアノ科卒。1975年から野口体操創始者・野口三千三(1914‐1998)に師事。四半世紀にわたり助手を務める。「野口体操の会」主宰。「野口三千三授業記録の会」代表。野口没後「野口体操ふたたび」と題して東京藝術大学の美術学部と音楽学部で体操集中講義を行う。朝日カルチャーセンターや国立音楽大学、立教大学、明治大学等で体操指導・ワークショップに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふわねこ さん

    東京藝大に変な体操の授業があった。にょろにょろ身体を動かす変でダサい体操で、この講義をとった学生たちは「はずれだ」と思ったそうな。しかし妙な魅力があるのか、学生たちは慣れてにょろにょろし始めるのであった。この野口体操のファンおよび弟子である元ピアノ奏者が書いたのがこの本。野口体操の成り立ちおよび、その哲学が語られる。この体操をするとたしかに身体の力が抜ける。全身がカチコチになっている現代人に良さそうな動きだった。

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