和食の教科書 ぎをん献立帖 愛蔵版

浜作 森川裕之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418223053
ISBN 10 : 4418223053
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;25

内容詳細

元祖板前割烹「浜作」集大成としてゆかりある新町通に新本店を構え、創業百年へ―川端康成、チャップリン、…紳士淑女が味わった極上の逸品、名物料理。そのレシピを惜しげもなく収めたご主人渾身の「決定版」。

目次 : 料理心得帖1―基本編(道具/ 包丁の使い方/ 御贔屓献立帖 ほか)/ 料理心得帖2―料理編(焚きもの/ 味付けの心得/ 御贔屓献立帖 ほか)/ 料理心得帖3―料理編(浜作・森川氏のこと―文・二代目 中村吉右衛門/ 御贔屓献立帖/ 蒸しもの ほか)

【著者紹介】
森川裕之 : 京都を代表する名店「浜作」のご主人。「浜作」は日本最初の割烹料理店で、現当主は三代目にあたる。美術や歌舞伎、音楽など芸術をこよなく愛し、供される料理の器には、さりげなく河井寛次郎などの知られざる名品が用いられている。「古都の味 日本の味 浜作」と川端康成を嘆息させた名店の味を守り、一期一会の精神で日々板場に立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 才谷 さん

    派手さはないと言っておられるが作業の細やかさ丁寧さはとても家庭で再現するのは難しそうだが少しでも取り入れることができれば幸い。あと数年で閉店とのことだが他人のことながら数々の名品といってもいい食器類はどうなるのだろうか?どれも美術館にあっても不思議でない品々。

  • さく さん

    来店された著名人の方のエピソードと、数々のお料理。どれも貴重なお話。胡麻豆腐やだし巻き卵など、家でも食べられるものが出てくるけど、丁寧な下拵えと素敵な器でこうも変わるとは。器も、盛り付けるものを邪魔しないけど存在感がある、といった感じのものばかり。派手で凝ったものだと、美しいけど器としては機能しなくなる。その観点で器を選んでいるのが料理人という感じ。料理屋さんの料理をマネするのは大変だけど、プロの心意気だけでも知れたから満足。

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