魅惑のオールドローズ図鑑 写真が語る伝統のバラ100の物語

大作晃一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418184040
ISBN 10 : 441818404X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;22

内容詳細

オールドローズには、ひとつひとつに伝えられてきた物語がある。あるものはそのバラの由来を語り、あるものはバラの名前に込められた育種家の思いを語る。受け継がれてきた高貴なバラ、オールドローズ100の物語をボタニカルフォトアートで。

目次 : ガリカ系統/ ダマスク系統/ アルバ系統/ ケンティフォリア系統/ モス系統/ チャイナ系統と中国のオールドローズ/ ポートランド系統/ ノワゼット系統/ ブルボン系統/ ティー系統/ ハイブリッドアルウェンシス系統/ ハイブリッドムルティフローラ系統/ ハイブリッドセティゲラ系統/ ハイブリッドパーペチュアル系統

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 竜王五代の人 さん

    オールドローズ、対義語がモダンローズだから古典的なバラのことでシンプルなのかと思えば、まあ八重咲ぐらいは植物あるあるの変異だわな。オールドがこれならモダンはどれだけキッチュなのか。同じ著者の「野ばらハンドブック」でバラと一言で言っても葉っぱやトゲもいろいろだと理解したのでそうやって見ると、葉っぱも結構異なる。花とトータルで考えての美しさというのもありではないだろうか。緑のボタンアイの「マダム・アルディ」・黄色い小さい花をたくさんつけた「キモッコウ」が気に入った。

  • 憩 さん

    バラの個性が多様でびっくりした。そもそも種で増えないことが初耳だった。ミルラ(没薬)の香りも印象的。私ははっきりした縞とモス系に抵抗を感じるので、これからもっと好きになれそう。

  • ぽっちょり さん

    ルドゥーテの絵画を彷彿させる、図鑑らしい写真が素敵。 当然彼が描いたバラも載っている。 とげや萼片も、葉の切り込みも、はっきり見ることができて好み。1ページずつ、額に入れて飾りたいほど。 文章もそれぞれの花の特徴や香り、名前の由来などなど…かれていて楽しかった。 DNA解析がされているバラがあるなど、興味深い!!

  • 梨子 さん

    オールドローズを系統ごとに写真と共に紹介した本。 誕生した経緯や名称の由来なども書かれている。

  • kaz さん

    これまでオールドローズとモダンローズがあることすら知らなかったし、今でも明確に区別できるかどうか自信がないが、それぞれのオールドローズにちょっとした個性、特徴があるのはわかった。日本にも、源氏物語の時代からバラがあったとは驚き。花、茎、葉だけのまさに図鑑よりは、背景も写っている写真の方が、個人的には好み。

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