ドクター・中松の最終講義 打ち破る力

ドクター中松

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418155101
ISBN 10 : 4418155104
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

仕事、人間関係などの悩みを解決する、「壁」を打ち破るための自己啓発本!稀代の発明家がはじめて明かした思考や発想法、役立つヒントと金言が満載!

【著者紹介】
中松義郎 : 国際創造学者、発明家、作家。1928年6月26日、東京生まれ。5歳で航空機自動重心安定装置を発明。’50年、東京大学入学。「学芸大学附属小学校から東京大学まで無遅刻、無欠席」を貫いた。卒業後は三井物産に入社。“ヘリコプターによる農薬散布”などを発明した。ANA設立や三井グループの再編成に携った後、現在の「ドクター・中松創研」の前身「ナカマスコープ株式会社」を設立。紙から音が出る「ナカビゾン」や「コンピュータ・メモリディスク」などのコンピュータ関連特許と発明件数は3,500以上で世界一(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • izw さん

    なぜ「最終講義」か不思議だったが、2013年末に悪性の癌で余命2年と診断されたので、余命のタイムリミットの中で行う「最終講義」なのだそうだ。前例が2人しかいない導管癌で、2人は亡くなっている。神に与えられた試練と考え、日々治療法を探して研究を重ねているという。そんな緊張感が漂う中で、発明・創造の方法論を、「困難を乗り越えることを楽しみとしよう」から始まり30の言葉としてまとめている。その一つが「失敗を失敗で終わらせない絶対条件は、決してあきらめない「ネバー・ギブアップの精神」」、治療法の「発明」を祈る。

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ドクター中松

サー中松博士。中松義郎。1928年(昭和3)、東京都生まれ。工学博士、法学博士、医学博士、人文学博士。東京帝国大学第一工学部卒業後、三井物産入社。ヘリコプタによる空中散布装置などを発明。ANAを設立。29歳で独立後は、ハーバード大学、東京大学など多くの大学で講義。「全米科学アカデミー」から「歴史上の

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