世界一周猫の旅 トラネコボンボンの365日 明日はニャンの国?猫といく冒険

中西なちお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416618868
ISBN 10 : 4416618867
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
384p;20

内容詳細

“旅するレストラン” として活動する「トラネコボンボン」は、料理人にして、作画家としても大人気。
とくに絵本やグッズなどに登場する猫は、独特のピースフルな世界観で熱狂的なファンを集めています。
トラネコボンボンの猫たちのまなざしで、365日を描いた前作『猫ごよみ365日』は多くの猫ファンの愛情に支えられ、ヒットを遂げました。

第2弾となる本作は、
一年365日、空想キャットと世界のあちこちの国々を冒険してきました。

1月31日、アラスカの凍結湖で、アイスフィッシングに夢中になり、
2月22日、イギリスのオルニー村で、パンケーキ競争で猫ダッシュ。
3月2日、ザリガニシーズン到来!アメリカ・ニューオリンズでボウルパーティーを。
4月21日、ルーマニアのイースターには民族衣装でおしゃれして、
5月22日、フィリピンの世界遺産「コルディリェールの棚田群」で緑の眺めをご案内。
6月16日、アフリカ・セネガルのピンク色の湖では塩を買って帰ります。

365日の旅のお話には、ページ下に、訪れた国や土地、旅のテーマの補足情報が添えられています。

高い山を登り蒼い海に潜り、昔の舟やラクダに乗り、
おいしいものを食べ、世界遺産の建物でしれっと昼寝して。
暑い国寒い国の人や猫、時間を飛び越え、伝説のスターや稀少な動物と会ってきます。

私たちが生きているうちに旅ができるのは、ほんの一部でしかありません。
この本の空想キャットとの世界一周で、みなさんも楽しんでいただけると嬉しいです。

【著者紹介】
中西なちお : 2007年より「トラネコボンボン」主宰。料理人であり、「旅するレストラン」と称して各地で料理を提供。作画家としても絵本、料理本など多数制作。役に立たない新聞「動物新聞」の編集長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    2月猫の日第一弾(2/2 にゃんにゃん)で読みました。猫のイラスト&世界一周の旅&歳時記、トリプルで楽しめます!私は完全図書館派なので本の購入は厳禁です。久々是非買いたいと思いましたが、我慢だにゃあ(=^・^=) http://www.seibundo-shinkosha.net/pickup/toranekobonbon_world365/

  • ユズル さん

    プレゼントされた本❤ 料理も出来て絵も描けて、スゴいなあ作者の人。ポエムというか短い散文と猫、猫、猫、猫絵の嵐。そのどれもが可愛すぎる❗ こんな自由に絵を描いて良いんだ✨(^ω^) 時おり出して眺めよう〜 良いアート本でした。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★★ ”旅する料理人”が空想の猫と行った旅先の絵。色調を統一してるのが、ラフな感じと相まって旅先の国の雰囲気をだしている。猫も旅を満喫してるみたい。365枚を一気に見るのはしんどくて、毎日すこしずつ読んだ。

  • ganesha さん

    料理人、作画家の著者による365日で世界を旅するネコのイラスト集。牛柄のウッシーとペンライトちゅーるに笑わされ、マーライオンは5頭いること、マドラスチェックはインド発祥、nedjemはかわい子ちゃんor星というコメントに感心。美食の国スロベニアとベネズエラの水晶の谷に興味をひかれつつ読了。

  • りえぞう さん

    ◎。こんなお洒落なイラストをさらさら描けると楽しいだろうなあ。面白いアイデアも満載だし、こんなときだが行きたいところが増えてしまう。

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