ビーカーくんがゆく!工場・博物館・実験施設 そのこだわりにはワケがある!実験器具たちのふるさと探訪

うえたに夫婦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416522288
ISBN 10 : 4416522282
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
追加情報
:
159p;21

内容詳細

この本では、ビーカーくんが実験器具や科学にまつわる施設を訪ねて、その内容をたのしくレポート!ビーカーやリトマス紙、ろうと、温度計、上皿天秤などなど…おなじみ実験器具たちがどのように生まれたのか、マニアックだけど面白い情報が盛りだくさん!

目次 : 1 実験器具(ガラス・紙)のふるさとへゆく/ 2 実験器具(金属)のふるさとへゆく/ 3 博物館へゆく/ 4 でぼにあん先生のところへゆく/ 5 巨大実験施設へゆく/ 6 特別編

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とある内科医 さん

    図書館より。ビーカーくんというキャラクターが引率する理科の社会見学。雑誌『子供の科学』の連載をまとめたもの、とのことです。ビーカー、リトマス試験紙、ピンセット、上皿天びん、ピンセット、乾電池、棒温度計、マイクロピペット、キムワイプなどの工場を回ります。 理科の実験で触ったもの、大学で震える手を押さえながら扱ったものなど、親しみのある製品がどのような精度管理のもと作られているか、わかりやすいマンガで解説され、流し読みですが十分楽しめました。「キムワイプ=針葉樹多め」を知ったことが大収穫。

  • d2bookdd さん

    良い!私、化学系なので、身の回りの物の、器具達の由縁について。「実験」だけでなく、「生産」を支えてくれている頼れる器具達です!

  • びっぐすとん さん

    図書館本。ビーカーくんシリーズの新刊が出てると知ってる借りてみた。今回は実験器具を作っているメーカーや博物館の見学。調理器具でもお馴染みハリオは「玻璃王」が由来とは!カミオカンデでニュートリノを検出するための超純水はミネラルが除かれているから美味しくないんだって!ピンセットは修理もしてもらえて最終的に毛抜きにリメイクして貰うことも可能!気象観測の機器の変遷はちょっとしんみり。百葉箱も姿を消したね。PH、私が学生の頃はペーハーって言ったけど息子たちはピーエイチと習ったそう。このシリーズ優しくて勉強になる。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★★★ 普段考えたことがないけど、実験器具がどうやってつくられるのかは興味深い。HARIOってコーヒー用品のイメージだったけど、ガラス製品の会社だったのか。最初から おお!ってなった。”ケーニッヒ製音響分析器”で、炎を使って音を視覚化する発想が面白かった。

  • なおなお さん

    シリーズ4冊目。今回はビーカーくん達が工場でどうやって作られてるかがテーマ。1番びっくりしたのはピンセット。ミジンコを潰さずに掴めるピンセットもあるとは恐れ入った。工場の描写はとても細かくてイラストにするの大変だっただろうな…と感じた

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