知られざる古墳ライフ え?ハニワって古墳の上に立ってたんですか!?

譽田亜紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416521151
ISBN 10 : 4416521154
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

目次 : 彼らに会いに行く前に知っておきたい古墳知識/ 1章 古墳人のすがたと暮らし/ 2章 東アジアの中の日本/ 3章 古墳あれこれ/ 4章 古墳の祈り/ 5章 古墳の終わり

【著者紹介】
譽田亜紀子 : 文筆家。岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡の土偶との出会いをきっかけに、考古学に強く興味を持つ。各地の博物館、遺跡を訪ね歩いて研究を重ねている

松木武彦 : 1961年愛媛県出身。大阪大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学教授などを経て、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。専門は弥生時代〜古墳時代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けんとまん1007 さん

    古墳、埴輪、住居、集落。古墳の型や、大きさについては既知だったが、知らないことだらけ。どんなふうに暮らしていたのだろう・・と、興味が尽きない。今に通じるものごともあって、時代は変わらない部分もあるなあ〜と。

  • ポチ さん

    古墳や当時の事が、分かり易い文面とカラーイラストや写真で掲載されている。面白い本。

  • ダミアン4号 さん

    縄文、弥生と続いたシリーズは古墳時代へ…それなりに知識はあったつもりでしたが「へぇ〜」と思う事がたくさん。学校の試験勉強の影響で“弥生時代”と“古墳時代”は遠く乖離した世界と思い込んでいましたが…いきなり今日からこの時代!となるわけではないので…長い時間をかけ緩やかに変化し…この時代が縄文、弥生で培われた習慣、文化、信仰をそれまでに無かった大きな集団=国が築いた文明なのだと再認識しました。大規模古墳の多くが宮内庁管轄(天皇陵)の為、発掘許可は下りず…日本人のルーツを知る為にもそろそろ解禁にしてはと思います

  • コーデ21 さん

    譽田さん本、7冊目読了❣ いつものごとく分かりやすく&読みやすい&楽し〜い譽田本(#^^#) 私もずっと「権力者のお墓」という点が引っかかって古墳に興味がもてなかったんですが、本書によって激動の時代だった「古墳時代」に興味がもてました。他国との交流や仏教伝来による急激な社会変化から古墳の終焉へ、という道筋も深く納得できました! 可愛いイラストに癒されるし、古墳時代入門書として最適ですね。”知られざるシリーズ”マヤ文明も読んでみなくちゃ(^^♪

  • びっぐすとん さん

    職場本。土偶女子の譽田さんの古墳に関する本。知ってるようで知らない古墳時代。古墳時代の始まりから終わりまで、お墓のこと、暮らしや社会の仕組みなど入門ガイドとしては分かりやすいし、読みやすい。イラストや写真が多く、しかもそのイラストがポイントを押さえた解説になって◎。大人が読んでも楽しいが、古墳に興味を持ったおこちゃまにぴったりかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品