マンガでわかる「日本絵画」のテーマ 画題がわかれば美術展がもっともっと愉しくなる!

矢島新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416519912
ISBN 10 : 4416519915
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;22

内容詳細

日本人が昔から繰り返し描いて来た、人気の画題をマンガを使ってやさしく解説。

【著者紹介】
矢島新 : 跡見学園女子大学教授。東京大学大学院博士課程中途退学。渋谷区立松涛美術館学芸員を経て現職。専門は近世を中心とする日本宗教美術史

唐木みゆ : イラストレーター。美術家。雑誌・書籍のイラストのほか店舗の壁画、キャラクターデザインなどで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コーデ21 さん

    日本画をテーマ別に括ったガイド書。テーマ別という観点がユニークで興味深かったです。同じ画題でも描写は種々様々!よく観る「寒山拾得」や「涅槃図」などはともかく「蜆子和尚」「菊慈童」というのは初めて知る画題でした。図例やイラストや漫画がふんだんに盛り込まれてて情報量大!! ただ小さい絵が多くて見づらいのが難かも😅

  • 雪紫 さん

    漫画部分も少しはあるけど基本はイラスト多め。曼荼羅や百人一首から、源氏物語や河童、幽霊などにも言及。絵は大きくてわかりやすく、ためになるなと思った。

  • カナン さん

    日本史や歴史を学んで、聞いたことのある人物や作品について、名前やうわべだけしか知らなかった気がする。当時の人の信仰心や美意識、流行などを知ると、表現の深見や面白さを十分に味わう事ができました。面白い!P101の小林永濯『道真天拝山祈祷の図』は1860年代とは思えない画風で、この絵だけが別物状態!明るさや立体が表現されていて、目を奪われました。

  • conyTM3 さん

    興味深い内容だったけど、字も小さくちょっとゴチャゴチャして見にくかった。 神道は仏教美術の影響を受けて神をビジュアル化したとか、達磨は「愛人」の隠語とか、豆知識的なネタもたくさん載っていました。

  • ちみ さん

    ★★★★★

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