あげない日々はめぐり

崎谷はるひ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344829954
ISBN 10 : 4344829956
フォーマット
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
236p;20

内容詳細

慈英&臣、照映&未紘、碧&朱斗、そして3組を見守る久遠−−崎谷はるひデビュー15周年記念でお贈りする、季節を巡る物語。

【著者紹介】
崎谷はるひ : 九州出身。代表作「慈英×臣シリーズ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 青龍 さん

    結構待たされたなー。3CPの後日談でBL濃度は低いけど、「ああ、みんなそれぞれに、自分の道を見つけたんだなぁ」と安心して読了。特に、碧は大人になったな。ただねー、これ、新書か文庫でもよかったのでは?と思います。出版側の事情ですかね。

  • きょん さん

    コロナ自粛で積み本やっと読んでます。本編は色々事件続きのこのシリーズだけど、平和な秋まつり描写も素敵。

  • 高尾治 さん

    じえおみシリーズ短編集。四季折々の彼らのいつか、おだやかな日常を描く。装幀もうつくしく、散文詩のようなそれぞれの小題もほんとに素敵。頁をめくるごとに愛おしさで胸がいっぱいになる。本編が怒涛のシリアス展開なもので、余計にこういうおだやかさが涙腺を刺激するんだよな…。出会って何年経とうと「恋のはじまりのような熱意」でひたむきに臣だけを、慈英だけを愛するふたり、なんてうつくしいんだろう。

  • えびぷり さん

    慈英と臣と、みんながしあわせそうで、めぐる季節の情景がうつくしくて、胸がつまった。

  • cikorin06 さん

    図。臣×慈英の話もかなり久しぶりだけど関連作2篇の作品は本編を忘れそうになっていたので、読み直してからのほうが楽しめたかもしれない。なにわともあれ、皆さん幸せそうでよかったです。

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崎谷はるひ

3月16日・九州出身・神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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