日本語語用論のしくみ シリーズ・日本語のしくみを探る

加藤重広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327383060
ISBN 10 : 4327383066
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
21cm,277p

内容詳細

言語学に興味がある誰もが待ち望んでいた語用論入門の決定版。多くの言語学者の興味をひきつけ、新しい成果が次々と生まれている「現在進行形」の分野・語用論。その考え方を重要なものにしぼってわかりやすく紹介。

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読書メーターレビュー

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  • 紅 さん

    大学の研究の参考文献として。

  • 御光堂 さん

    やさしい語り口だが結構内容が濃い。コソアについて、接近可能性、短期記憶、長期記憶での解釈。「た」は長期記憶をマークする働きがある。「は」でマークされた情報は活性化された情報。「よ」=話者が独占的に情報管理できる時。「ね」=話者が独占的に情報管理できない時。

  • noritsugu さん

    歯ごたえがある。かなり噛み砕いて書いてくれていると思うのだが、一つ一つの項目が長いしボリュームがある。なんか哲学っぽい雰囲気のところもあるし。

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人物・団体紹介

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加藤重広

1964年生まれ。北海道大学文学研究院教授(言語科学研究室)。専門は日本語学・言語学

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