ニコラウス・ペヴスナー

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英国美術の英国らしさ 芸術地理学の試み

ニコラウス・ペヴスナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327377373
ISBN 10 : 4327377376
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
316p;20

内容詳細

自然風土から考察する英国美術。ホガース、レノルズ、ブレイク、コンスタブル、ターナーなどの絵画から、モリスの風景論、イングリッシュ・ガーデン、教会建築、都市計画、工芸品まで一貫する英国らしさを解説。

目次 : 第1章 芸術地理学/ 第2章 ホガースと人間観察/ 第3章 レノルズと囚われることのない自由な精神/ 第4章 垂直様式の英国/ 第5章 ブレイクと炎の線/ 第6章 コンスタブルと自然の追及/ 第7章 絵のように美しい英国/ 第8章 結び

【著者紹介】
ニコラウス・ペヴスナー : 1902‐83。ドイツに生まれ、イギリスに移住した美術史家。英独の大学で美術史・建築史を講じた

蛭川久康 : 1931年生まれ。東京大学教養学部イギリス科卒。武蔵大学名誉教授。専門は英文学・英国文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 読み人 さん

    <図書館本>原書の出版は初版が1956年。1964年に多少の補筆がなされて定本として刊行された。日本語訳書は初版及び第二版は岩崎美術社からそれぞれ1981年、1992年に友部直・蛭川久康共訳により刊行。今回、蛭川久康氏訳にてカラー口絵付きに新装、タイトルも改めて研究社から上梓。発行日が2014年8月29日というピカピカの新刊を借りることができました。読み応えがずっしり。原著者の結び、訳者あとがき、原注、訳注まで、とても深く濃いと尊敬致しました。

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ニコラウス・ペヴスナー

1902‐1983。ドイツ出身のイギリスの美術史家・建築家。ライプツィフルトの各大学に学び、バロックおよびマニエリスムを研究、ゲッティンゲン大学講師となってから近代に焦点を移したのち、国際的名声を確立する。イングランドへ移住してからは、ケンブリッジ、次いでロンドン大学教授を務める。また、アーキテクチ

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