イギリス文学史入門 英語・英米文学入門シリーズ

川崎寿彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327375010
ISBN 10 : 4327375012
フォーマット
出版社
発行年月
1986年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,189p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 白義 さん

    学生たちに評判の講義をそのまま聞いているような分かりやすく、手頃な英文学史最良の入門。ベーオウルフからディラン・トマスまで、広くその特徴と背景を簡潔に語り、安心感のあるオーソドックスな語り口にも澱みがない。演劇から詩まで、シェイクスピアとディケンズだけじゃない英文学の懐の深さを知れる。古い本なのでコナン・ドイルなどジャンル小説よりの重要作家が出てこないが、オーウェルやウェルズは名前が出ているのも立派なことだ。強いて言うなら邦訳ありのものは邦訳を明記してほしかったが、まあ些事だろう

  • とまと さん

    文学案内本は読みやすいのを一冊通読→ボリュームがあるものに手を出す、というのが性に合っているのでとりあえずこちらを通読しようと思って。以下本つぶより記録:とりあえず通読しようと半分くらいまで読んで、私は今はまだ英文学にそこまで興味はないなと気づいた。せっかく地道にロシア文学を読んだりロシアの文化や歴史を勉強したりしてきたのだから、まずはロシア文学に精通しようではないか。そこから派生して英文学や仏文学に手を出すというスタンスでやはりいいではないかと再認識。

  • のりひろ さん

    「英語・英米文学入門シリーズ」のうちの1冊らしい。1986刊行だけれども、非常に読みやすい。英文学部等のテキストとされることが想定されているらしいが、はしがきには「出張中のサラリーマンが、新幹線の車中で1冊の読みやすい「イギリス文学小史」を読み上げたというような風景が、もしありうるとすれば、私自身としてはひじょうにうれしいだろう。」と。とても読みやすく、イギリス文学の歴史がよく分かりました。 ところで、今書き直すとするならば、ハリーポッターあたりも入ってくるんだろうか。著者は20世紀後半のイギリ

  • Yasunori Ando さん

    読書目的=息抜き。感想=@愕然。中学・高校にかけて、文庫本で内外小説をそれなりに読んでいたつもりだったんですが、本書で言及されているものの中で読んだことあるの、 ガリバー旅行記、ロビンソン・クルーソー、幸福な王子、クリスマス・キャロルだけ、お子ちゃまか。観たことあるお芝居もシェイクスピアを除けば、錬金術師、ピグマリオン、ゴドー待ち、位。Aシェイクスピア批評。ベン・ジョンソン、ドライデン、ポープ、サミュエル・ジョンソン、コールリッジ、カーライル、T・S・エリオットはそのシェイクスピア批評でも有名ですね。

  • 三千 さん

    現代に近づくにつれて、自分の知識の無さから難しく感じられた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品