ことばの仕組みを探る 生成文法と認知文法 英語学モノグラフシリーズ

原口庄輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327257019
ISBN 10 : 432725701X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
追加情報
:
21cm,228p

内容詳細

本書はことばの研究のさまざまな分野の概観がバランスよく得られるようになっており、従来の類書とは趣を異にしている。理論のテクニカルな細部にとらわれたり深入りすることなく、理論の基本的な考え方が自然に身につくよう配慮されている。

目次 : 第1部 音声と語の仕組み/ 第2部 文の仕組み/ 第3部 意味の仕組み/ 第4部 ことばと認知の仕組み/ 結論 言語研究の展望

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • niko さん

    私にとって言語学とは今のところ生成文法で始まり生成文法で終わっていますが、その中でも特に意味論に興味があるので、「意味論といえば生成文法ではなくて認知文法」という話を聞いてからずっと、認知文法がどんなものか興味がありました。そのため、生成文法と認知文法を比較しているこの本を買ってみたのですが、認知文法そのものについてはあまり良く分からなかったのですが、その2つの比較という意味では非常に分かりやすかったので、買って良かったと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

原口庄輔

筑波大学名誉教授(Ph.D.)。1943‐2012年。1970年東北大学大学院中退。1975年MIT大学院修了Ph.D.

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品