言語運用のダイナミズム 認知語用論のアプローチ 講座 認知言語学のフロンティア

山梨正明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327237042
ISBN 10 : 4327237043
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276

内容詳細

21世紀の言語学の新展開を示すシリーズ。本巻では、実際の生きた文脈における言語運用の側面から言語現象の分析を試みることにより、認知語用論の研究の新たな可能性を探る。

【著者紹介】
山梨正明 : 1948年、静岡県生まれ。1975年ミシガン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(言語学)現在、京都大学大学院人間・環境学研究科(言語科学講座)教授

崎田智子 : 1998年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。Ph.D.。現在、同志社大学言語文化教育研究センター准教授

岡本雅史 : 1968年、大阪府生まれ。2003年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。Ph.D.。現在、成蹊大学理工学部(情報科学科)共同研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • dokulogue1 さん

    図書館本。正直なところよく理解できなかったが、「言語学」という学問の捉え方というのは難しいことはわかった。現代においては踏み込めばすなわち脳科学であり、途端にいわゆる理系の最たる分野へ飛び込んでいく。一方、通り一辺倒に学べば言語表現の表層をなでるにすぎない。個人的には、欧米の言語特有の構造からくる体系を翻訳しても、他の地域の言語の参考にはならないと思うのだが…。また、これは完全に憶測だが、「母国語以外の言語を分析する」というカテゴリのようにも思えた。

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山梨正明

1948年静岡県生まれ。1975年ミシガン大学大学院博士課程修了(言語学、Ph.D.)。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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