概念化と意味の世界 認知意味論のアプローチ 講座 認知言語学のフロンティア

山梨正明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327237035
ISBN 10 : 4327237035
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,301p

内容詳細

21世紀の言語学の新展開を示すシリーズ。本巻では、メタファー、メトニミー、イメージスキーマ変換、意味拡張など、感性的・身体的側面に関わる能力を基盤とする言語現象を、認知意味論の観点から解説する。

【著者紹介】
山梨正明 : 1948年、静岡県生まれ。1975年ミシガン大学大学院博士課程修了。Ph.D.。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科(言語科学講座)教授

深田智 : 1970年、静岡県生まれ。1998年京都大学人間・環境学研究科博士課程修了。Ph.D.。現在、聖トマス大学人間文化共生学部(人間発達科学科)准教授

仲本康一郎 : 1968年、広島県生まれ。2005年京都大学人間・環境学研究科博士課程修了。Ph.D.。現在、山梨大学留学生センター(教育人間科学部国語教育講座兼任)准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メタファル さん

    第1章にまとめられている意味の研究の歴史的流れには感動

  • rhetorico さん

    よくまとまった本

  • こたろう さん

    カテゴリー化やフレーム理論などの基礎的な内容の説明の後に、意味を図式化して説明したものが続いた。主にラネカーの研究について多く触れられていた。主にラネカーの研究など、理論的な部分に関しては英文の例文が多く、日本語による例示があれば嬉しかった。認知意味論では言語間による認識の差異や重要になる要素の違いなどはないのかは気になった。英語をベースとした理論が、必ずしも日本語に適用できるわけではないのでは?という意味。

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山梨正明

1948年静岡県生まれ。1975年ミシガン大学大学院博士課程修了(言語学、Ph.D.)。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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