ウィリアム・シェイクスピア

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リア王 研究社シェイクスピアコレクション

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327180294
ISBN 10 : 4327180297
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;19

内容詳細

退位にあたり3人の娘の愛情を試したリア王は、末娘の真心を誤解し、甘い言葉を口にする長女と次女に裏切られ…。シェイクスピアの四大悲劇中、最も壮大にして残酷な悲劇。シェイクスピアで人生を読むシリーズ9巻。

【著者紹介】
大場建治 : 1931年生まれ。明治学院大学名誉教授・演劇評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まさこ さん

    これまで読んだシェイクスピア作品の中では一番読みづらく救いのない話でした。 裏切りに次ぐ裏切り、登場人物が次々と死んでしまい、幸せな要素が1つもありません。 テンポの良さと構成の上手さ、下ネタの多さと台詞回しの巧妙さはいつも通りでしたが、あまり楽しむ感じではありません。かと言って泣けるほど入り込める感じでもなく、なんか難しかったな、という印象です。

  • あきつぐ さん

    このシリーズは5冊目ですが今のところ断トツで悲劇です。

  • hatzeemay さん

    悲劇

  • tatsuya izumihara さん

    初シェイクスピア。登場人物といいまわしが理解しずらい部分があったが、何とかストーリーは読み解けた。ストーリだけから悲劇の内面深く感じることは無かったがそれは自分の読解力が不足しているからだろう。巻末の解説は参考になった。シェイクスピア作品には色々な版があり論争になっていたとのこと。劇も見てみたい。

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