シェイクスピア / 大場建冶

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本

リア王 対訳･注解研究社シェイクスピア選集

シェイクスピア / 大場建冶

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基本情報

ジャンル
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文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784327180096
ISBN 10 : 4327180092
フォーマット
：
本
出版社
：
研究社
発行年月
：
2005年03月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大場建治, ウィリアム・シェイクスピア, ウィリアム・シェイクスピア ,  
追加情報
:
１９ｃｍ,３４，３４６ｐ

内容詳細

日本人による画期的なテキスト編纂と、舞台のリズムに則した日本語訳、懇切な注釈・解説で、シェイクスピアの名作が楽しめるシリーズ。本書には「リア王」を収録。図版も適宜収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぷてらん さん

    読了日：2017/05/31

    シェイクスピアを読もう作戦たぶん第三弾。娘二人から手酷い仕打ちを受け、堕ちていくリア王が哀れ。唯一の救いコーディーリアも死んでしまって…ていうか登場人物がなかなか覚えられない。｢ん？誰だこれ｣と戻ってばっかでした。ちょこちょこ下ネタが入るよね。

  • 猫森 さん

    読了日：2019/10/19

    山崎努さんの『俳優ノート』を読んでいたら読みたくなった。大体のところは知ってはいても、原作をちゃんと読まずに味わえない気がして。福田訳も読んでみたい。

  • コルカロリ さん

    読了日：2019/11/08

    マクベス、ハムレットと読んできたけれどこれは段違いで悲劇だった。救いがない。リア王が可哀想かと言うと現代で言えばまさに老害って感じで娘たちに勘当されてもしょうがないよなあと思えるし、そんなリア王に歩み寄ろうとする人たちは良い人である感じなのになんでそんな老害に……なんて気持ちを抱いてしまっていた。当時に老害という言葉はなかったかもしれないし。シェイクスピアの作品でなにかとユーモアな役割を演じるはずの道化もまた悲劇的であった。

  • timeturner さん

    読了日：2007/04/28

    親子・主従の愛と忠誠というのはいつの時代にも誰にでも共通のテーマなんだなあと再認識。

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