コミュニティ科学 技術と社会のイノベーション

金子郁容

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326301836
ISBN 10 : 432630183X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,226p

内容詳細

コミュニティ・ソリューションの方法と実践の書。医療・教育・保育・まちづくりなど喫緊の社会課題を解決する「コミュニティ科学」という新しい発想による理論と方法論を、豊富な事例を挙げて提示する。

【著者紹介】
金子郁容 : 1948年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。Ph.D.(オペレーションズ・リサーチ、スタンフォード大学)。現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授

玉村雅敏 : 1971年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。現在、慶應義塾大学総合政策学部准教授

宮垣元 : 1970年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。現在、甲南大学文学部社会学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mashi さん

    本書の趣旨からすると些事だけど、せっかく正しく文脈を抑えて「コモンズ」研究の知見を導出してるのに消化不良なのが残念。具体的にいうと共有する「資源」が何なのかが整理できていないから、断片的にしか知見を摂取できず、結果「情報コモンズ」がキャッチフレーズとしてしか機能してない気がする。あと、本書でいう「情報コモンズ」は知識コモンズ研究を受けてのものらしいけど、むしろurban commonsの方が趣旨に沿うのではないかなと思いました。

  • hachiro86 さん

    コミュニティはもはや「つくるもの」である

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