数理論理学序説

前原昭二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320019430
ISBN 10 : 4320019431
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
22cm,214,5p

内容詳細

論理計算の形式的な実際面とともに、記号論理学の基本的な考え方や基礎概念をわかりやすく解説した入門書。各章末には練習問題を掲載。「共立全書」として刊行され、高評を得ていた書を単行本として復刊。

【著者紹介】
前原昭二 : 1951年東京大学理学部数学科卒業。元筑波大学名誉教授・東京工業大学名誉教授。理学博士。専攻は数学基礎論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 田蛙澄 さん

    友人に勧められて読んだが、とても勉強になった。論理学の概説書よんでも今一つよくわからないことが多かったが、これは基礎的なところからどんどん積み上げてくれるので、完全に理解はしていないが、おかげで論理式をわりとちゃんと読めるようになった。

  • e_do_kiriko さん

    ブール代数や束論を使って、古典論理、直観主義の命題論理と述語論理、シークエントを扱う。束論はとても基礎の理解において強力だった。

  • home alone さん

    同じ著者の記号論理を読んでれば、あんま難しいとこない。sequenceのあたりがちょっとなだけ。あとはほとんど一緒な気がした

  • eulerdora さん

    直観主義論理が楽しい。今後の証明方針に悪い影響が出ないかは若干心配だけど、思考には大きく影響しそう。 束論はあまり詳しく知らなかったので(用語として知ってるレベル)、論理・集合・位相論の一部を同じ道具で処理できるところに感動。別途知識を補完したい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

前原昭二

1927‐92年。東京生まれ。東京大学理学部数学科卒業。東京教育大学(のち筑波大学)教授、東京工業大学教授等を歴任

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品