対応分析の理論と実践 基礎・応用・展開

Michael Greenacre

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274222993
ISBN 10 : 4274222993
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
323p;26

内容詳細

「対応分析」の実践的解説書の全訳版、ここに刊行!著者の30年近くに及ぶワークショップのテキストとしての実績、及び国際的研究者ネットワーク(CARME)での交流の成果を凝縮。基礎を固め、応用に必要な数理を整理し、将来への展開へ誘う構成。カテゴリカル・データ分析に携わるすべての人のための必携書!

目次 : 散布図とマップ/ プロファイルとプロファイル空間/ 質量と重心/ χ2距離と慣性/ χ2距離をプロットする/ 次元を縮減する/ 最適化尺度法/ 行分析と列分析の対称性/ 2次元表示/ さらに3つの事例〔ほか〕

【著者紹介】
マイケル・グリーンエーカー : 1951年南アフリカ生まれ。1970年ケープタウン大学で、数学・統計学分野で学士。1972年南アフリカ大学で、統計/計算機科学分野で修士。1978年Jean‐Paul Benz´ecriの指導の下、旧パリ第6大学(現ソルボンヌ大学)で博士号。1982年南アフリカ大学統計学部教授を経て、1999年より、スペイン、バルセロナのポンペウ・ファブラ大学経済経営学部教授。CARME(対応分析と関連技法に関する国際会議)の主宰者。ギターとピアノの演奏家でもある

藤本一男 : 1955年東京都生まれ。1978年上智大学理工学部電気電子工学科卒業。工業計器メーカーでの設計部門勤務を経て、1981年より日本メモレックス株式会社で、メインフレーム接続の周辺機器の日本語化、日本語端末などの設計開発に従事。1990年から2年間、教育休職を取得し、東京都立大学社会科学研究科社会学専攻に入学。1992年「G.H.ミードにおけるシンボルとコミュニケーション」で社会学修士。復職後、営業企画部門に異動。1998年より、津田塾大学などで非常勤講師。2002年より、作新学院大学人間文化学部で社会学担当教員。2006年より、同大学教授。2020年3月定年退職。同大学名誉教授、客員教授。津田塾大学、実践女子大学で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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