語彙の原理 先人たちが切り開いた言葉の沃野 シリーズ“日本語の語彙”

石井正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254516616
ISBN 10 : 4254516614
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;22

内容詳細

目次 : 第1部 語彙の基礎(語彙の性質/ 語彙の分類/ 語彙の体系/ 語彙の組織/ 語彙の構造)/ 第2部 語彙の動態(語彙の運用/ 語彙の創造/ 語彙の変化/ 語彙の交流)/ 第3部 語彙の営為(語彙の獲得/ 語彙の教育/ 語彙の流通/ 語彙の批判)

【著者紹介】
飛田良文 : 1933年千葉県に生まれる。1963年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、国立国語研究所名誉所員。国際基督教大学アジア文化研究所顧問。日本近代語研究会名誉会長。博士(文学)

佐藤武義 : 1935年宮城県に生まれる。1965年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東北大学名誉教授

石井正彦 : 1958年福島県に生まれる。1983年東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。現代日本語学・計量言語学・コーパス言語学専攻。博士(文学)。国立国語研究所で教科書やテレビ放送の語彙調査に従事し、その後も現代語彙の計量的・データ主導的な研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • めんま さん

    ある言語において語は無秩序に存在するのではなく、一定の原理原則によってまとまりを持ったシステムとして存在する。その語のシステマティックなまとまりを語彙という。本書はそのような語彙の基本的なシステムや分類原理に始まり、習得や教育、変化・流通などの側面を専門家が解説してくれる。

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