Pythonによる気象・気候データ解析 1 Pythonの基礎・気候値と偏差・回帰相関分析

神山翼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254161380
ISBN 10 : 4254161387
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
208p;22

内容詳細

平易なプログラムでデータ解析の本質を理解する。気象や気候をはじめ、商品の売り上げなど季節変動するデータの取り扱いに興味をもったら最初に学ぶべき基礎を詳述。気象や気候に興味がなくても、教養としてのプログラミング・可視化・データ解析を学ぶために、気象という身近な具体例を交えながら楽しく実践。

目次 : 1 Pythonの環境構築・簡単な行列計算とグラフの描画/ 2 気象データ(時間変化する2次元場)の描画/ 3 気候値(平年値)の計算/ 4 偏差(平年差)の計算/ 5 線型トレンドとその除去/ 6 インデックス(指数)の定義/ 7 コンポジット解析(合成図解析)/ 8 回帰係数と相関係数/ 9 回帰図と相関図/ 10 地図の描画と気象のテレコネクション/ 11 主成分分析(PCA)1/ 12 主成分分析(PCA)2/ 付録/ 第1巻略解

【著者紹介】
神山翼 : 1988年北海道に生まれる。現在、お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系講師。Ph.D.(大気科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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神山翼

1988年北海道に生まれる。現在、お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系講師。Ph.D.(大気科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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