リンのはなし 生命現象から資源・環境問題まで

大竹久夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254141078
ISBN 10 : 4254141076
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
164p;22

内容詳細

目次 : 1 リンはいのちの元素/ 2 リン鉱石は枯渇する/ 3 地球環境問題とリン/ 4 リンがなければ食料は生産できない/ 5 リンは広範な産業分野で使われています/ 6 地下リン資源から地上リン資源へ/ 7 地上リン資源の活用/ 8 リン「自給」体制構築への道

【著者紹介】
大竹久夫 : 1949年熊本県に生まれる。1978年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。広島大学工学部教授、大阪大学大学院工学研究科教授を経て、大阪大学名誉教授、広島大学名誉教授。早稲田大学総合研究機構リンアトラス研究所客員教授。一般社団法人リン循環産業振興機構理事長。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 解析概論 さん

    家庭菜園で利用する8−8−8肥料の成分であるリン(P)肥料について知りたくて手に取った本ですが、リンを中心に幅広く関係している領域が取り上げられた内容になっていて、リンという資源物質を取り巻く状況を俯瞰して理解することができました。専門的な記述が多いと感じましたが、文章は非常に読み易いものでした。輸入に依存しているリンがないと、食糧の生産ができなくなり、食糧自給の手段を失うことになるという部分には、危機感を覚えました。

  • こうぴー さん

    農学において避けては通れない物質「リン」について初学者にも分かりやすく説明された一冊。リンが重要なのは農学だけでは全くないことを実感できるし、読んで実感すべし。

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