日本の食肉類 生態系の頂点に立つ哺乳類

増田隆一 (報道)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130602372
ISBN 10 : 4130602373
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;22

内容詳細

目次 : 食肉類のなかの哺乳類学/ 第1部 北海道(クロテン―人々を魅了してきた毛皮獣/ ヒグマ―日本最大の食肉類)/ 第2部 北海道・本州以南(キツネ―広域分布種/ タヌキ―東京都心部にも進出したイヌ科動物 ほか)/ 第3部 本州・四国・九州(ニホンイタチ―在来種と国内外来種/ ニホンテン―日本固有種 ほか)/ 第4部 島嶼(シベリアイタチ―対馬の在来種と西日本の外来種/ イリオモテヤマネコとツシマヤマネコ―島嶼個体群 ほか)/ これからの食肉類研究

【著者紹介】
増田隆一 : 1960年岐阜県に生まれる。1989年北海道大学大学院理学研究科博士後期課程動物学専攻修了。アメリカ国立がん研究所研究員、北海道大学助手、助教授、准教授を経て、北海道大学大学院理学研究院教授(附属ゲノムダイナミクス研究センター長兼任)、理学博士。専門、動物地理学・分子系統進化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Schwarzeon BLACKY さん

    日本に住む食肉類の概論のような本。2018年時点での研究の進み具合や先行研究の出典が載っている。研究者以外という視点で見るとやや分類学の話が多いなという印象。各動物の生態学的・社会的関心を抱かれやすいトピックスを教養として身につけるにはアリかなと。動物園オタクとしてはアナグマやイタチ・ラッコの一般書はあまり見ないので興味を抱いた方は読むと生態学的な知識は得られるかなという印象。タヌキ・キツネ・クマは他の本にも載ってる内容かなと思いました。

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