保育を支えるしくみ 制度と行政 保育学講座

日本保育学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130522021
ISBN 10 : 4130522027
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
313p;22

内容詳細

子ども・子育て新制度、なぜ、何が、どう変わったのか?

目次 : 1 保育制度・政策の動向(保育所と幼稚園制度の現状と課題/ 少子化対策と保育施策/ 戦後の「一元化論」・「一元化・一体化政策」の動向と課題/ 学童保育、障がい児保育、子育て支援事業/ OECDの保育(ECEC)政策へのインパクト)/ 2 保育所・幼稚園の役割と保育所最低基準・幼稚園施設基準(保育所最低基準と規制緩和政策/ 幼稚園設置基準と幼稚園運営)/ 3 保育所・幼稚園運営と財政(国・自治体の保育所・幼稚園の行財政のしくみと課題/ 保育所の園・クラス運営と行政の課題/ 幼稚園の園・クラス運営と財政の課題/ 認定こども園の園・クラス運営と課題/ 認可外保育施設の運営をめぐって)

(「BOOK」データベースより)

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  • ゆう。 さん

    日本保育学会の保育学講座Aです。制度と行政について、保育所・幼稚園・学童保育所などが考察されています。歴史的にも、保育一元化から一体化政策までの動向や学童保育の施策の展開、少子化対策と保育について学べましした。また、OECD保育政策についても学べます。認可保育所だけではなく無認可の各施設の運営についても学べました。子ども・子育て支援新制度が実施され、保育がどのように変化しているのか、子どもの権利の視点から捉えることが大切だと思いました。学会のため現施策について様々な立場から論じられています。

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