日本の社会保障システム 理念とデザイン

木下武徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130421478
ISBN 10 : 4130421476
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

日本の経済社会を支える仕組みを正確に知る。主権者である国民一人ひとりが高い関心を持たなければ、将来の社会保障システムは支えられない。老後の生活やケガや病気、そして介護に至るまで、身近な生活のリスクへの備えである社会保障システムの全体像を丁寧に解説するテキスト。

目次 : 第1章 日本の社会保障システムの理念/ 第2章 年金システム―市場経済と労使関係を基盤として/ 第3章 医療保障システム/ 第4章 介護保険と高齢者福祉―財政調整と財政資金の投入/ 第5章 社会福祉システム/ 終章 21世紀の福祉国家のグローバル展開

【著者紹介】
木下武徳 : 立教大学コミュニティ福祉学部教授。1974年生まれ

吉田健三 : 青山学院大学経済学部准教授。1975年生まれ

加藤美穂子 : 香川大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふたし さん

    図書館で借りた本。日本の社会保障のこれまでと現状を比較的肯定的に捉えながら、課題の指摘を行っている。

  • のら さん

    悪い意味で、思っていた以上に入門的な内容。あとがきにもあるとおり「具体的な政策提言は行われていない」ことも残念でした。社会保障の入門書であれば、長沼建一郎『社会保険の基礎』がお薦めです。

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