情報法の構造 情報の自由・規制・保護

山口いつ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130361415
ISBN 10 : 4130361414
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
追加情報
:
352

内容詳細

情報のあり方が問われる基本的場面に着目し、情報と法をめぐる課題の解決に向けた基底的な価値原理を浮き彫りにするとともに、拮抗する諸価値間の調整を図るための概念と論理技術を描き出す。

【著者紹介】
山口いつ子 : 1968年生まれ。1994年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。同年東京大学社会情報研究所助手、1998年助教授、2000年大学院情報学環助教授、2007年准教授。1999年からハーバード大学ロー・スクール、2007年からオックスフォード大学知的財産研究センターにて各一年間の在外研究。博士(社会情報学)。専攻は情報法・政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • dhayashi さん

    情報法に関して幅広い分野で米英での最近の議論を紹介している点は貴重だと思うが、筆者の見解を披露しているところが少ないのは物足りなく感じた。日本における表現の自由に関する考察としては、松井茂記氏の「インターネットの憲法学」の方が読み応えがあり、おすすめ。

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