法意識と紛争行動 現代日本の紛争処理と民事司法

松村良之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130350716
ISBN 10 : 4130350714
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280

内容詳細

日本人の法意識は30年前と変化したのか。現代日本人の法に対する態度や裁判所へのイメージなどから、日本人の法意識を分析。そして法意識が問題経験に対する当事者の行動にどのように関わってくるのかを解明する。

【著者紹介】
松村良之 : 千葉大学法経学部教授

村山眞維 : 明治大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 抹茶ケーキ さん

    法意識についての世論調査の報告書。世論調査の結果が厳罰傾向、法的責任判断、裁判所イメージ、法知識などについての観点から計量的に分析されている。特に面白かったのが最初の章の論文で、1970年代と比べて厳罰傾向は高まっていること、理性的な判断よりも感情的は判断が是認されやすくなっているとの結果が示されている。

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