刑事訴訟法講義

池田修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130323888
ISBN 10 : 4130323881
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
608p;22

内容詳細

重要論点と主要判例を最新の動向に留意して分かりやすく解説。基本知識の習得とともに「考える力」を促し、応用力も涵養する。理論と実務を兼ね備え、学生のみならず実務家の学習にも最適。工夫を凝らした構成と記述、図表を使った読みやすい二色刷り。取調べの可視化やGPS捜査判決など、最新の立法と判例を踏まえた待望の改訂版。

目次 : 第1章 日本の刑事手続/ 第2章 捜査/ 第3章 公訴の提起/ 第4章 公判手続/ 第5章 証拠法/ 第6章 公判の裁判/ 第7章 上訴/ 第8章 非常救済手続/ 第9章 裁判の執行

【著者紹介】
池田修 : 1948年兵庫県に生まれる。1970年東京大学法学部卒業。1972年東京地裁判事補。その後、秋田地家裁大館支部判事補、東京地検検事、東京地裁判事、最高裁調査官、前橋地裁所長、東京高裁判事、東京地裁所長、福岡高裁長官。2012年国家公務員倫理審査会会長

前田雅英 : 1949年東京都に生まれる。1972年東京大学法学部卒業。1988年東京都立大学法学部教授。2015年日本大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • matfalcon さん

    定番。糾問主義から当事者主義への変遷を思うとき、一見無味乾燥な手続法に血が通う。

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人物・団体紹介

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池田修

京都橘大学発達教育学部教授。公立中学校教員を経て現職。「国語科を実技教科にしたい、学級を楽しくしたい」をキーワードに研究・教育を行う。恐怖を刺激する学習ではなく、子どもの興味を刺激し、その結果を構成する学びに着目している。国語科教育法、学級担任論、特別活動論、教育とICT、教職入門などの授業を担当し

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