タタールのくびき ロシア史におけるモンゴル支配の研究

栗生沢猛夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130261302
ISBN 10 : 4130261304
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
22cm,437,35p

内容詳細

240年間に及ぶモンゴルによるロシア支配はいかなる意味をもったか。ロシア史料を丹念に読み解き、その実態を明らかにする。研究史上の様々な見解が表明されるこの「くびき」の認識を問い直す労作。

【著者紹介】
栗生沢猛夫 : 1944年岩手県に生まれる。1967年一橋大学経済学部卒業。1971年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1974年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1976年小樽商科大学助教授。1987年北海道大学文学部助教授。北海道大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 宵子 さん

    タタール/モンゴル支配下のロシア/ルーシについて書いたもの。ロシア中世史が主なので、ジュチ・ウルスの他の地域のことはそれほど書かれていなかった。またアレクサンドル・ネフスキーについての記述は多かった。総じて思うのは、歴史に正しいものってないね。

  • j1296118 さん

    思った以上にアレクサンドル・ネフスキーに重点が置かれていたのだが、元々そこの話が主な目当てで手に取ったために得をした気分になる

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栗生沢猛夫

1944年岩手県生まれ。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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