スクリーン・スタディーズ デジタル時代の映像/メディア経験

光岡寿郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130101387
ISBN 10 : 4130101382
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
380p;22

内容詳細

すべてがスクリーン/It’s all screen.増殖し、消滅する…。そして甦る。

目次 : Mind the gaps,fill in the gaps―二〇二〇年代の映像文化を迎える前に/ 第1部 スクリーンという方法(メディア研究におけるスクリーンの位相―空間、物質性、移動/ 遍在するスクリーンが媒介する出来事―メディア・イベント研究を補助線に/ 液状化するスクリーンと観客―「ポスト観客」の映画文化 ほか)/ 第2部 歴史のなかのスクリーン(明治期のヴァーチャル・リアリティ―非分節ショットへの回帰/ オフ・スクリーンの映像文化史―大正・昭和期の複合施設型映画館/ パテ・ベビーというシステム―映像文化史の視座から ほか)/ 第3部 スクリーンの現在へ(スクリーン・プラクティスの再設計―舞台表現におけるスクリーンの問題/ 触覚的写真―モバイル・スクリーンの人類学/ パブリック・ビューイング―スクリーンに向き合わない若者たち ほか)/ Remind the screens,and reframe the screens―あとがきに代えて

【著者紹介】
光岡寿郎 : 東京経済大学コミュニケーション学部准教授

大久保遼 : 愛知大学文学部特任助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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