恋は雨上がりのように 10 ビッグコミックスピリッツ

眉月じゅん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091897930
ISBN 10 : 4091897932
フォーマット
出版社
発売日
2018年04月27日
日本
追加情報
:
200p;19

内容詳細

橘あきら17歳。高校2年生。

ガーデンで過ごした大晦日から
年が明け大雪の元旦。
部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。
編み上げたマフラーを下げ、あきらは傘をさし、家を発つ。

「きっと、すぐやみますよ。」

あの出会いの日から季節はめぐり、二人が雨上がりの空に描くのは―――

『恋は雨上がりのように』 ついに完結――!

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読書メーターレビュー

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  • イーダ さん

    ネットでけっこう叩かれてましたが、私はこの終わり方、良いと思います。あきらにとって大きな傘をかけてくれた店長、二人は愛し合っていた事は間違いないでしょう。店長の判断は大人の男として理解できるし、手紙を読めないのも分かる。あきらにとって店長は恋愛対象から恩人にもなるでしょう。これからの二人がどうなるかは分かりませんが、それはまた他のお話。で良いと思います。

  • hiro さん

    普通10巻も読んだ結末が最初に想像したとおりだったら、がっかりするものだ。しかし、この『恋は雨上がりのように』では、ほとんどの読者がこの結末を期待していたと思う。全10巻を読んだ読者も、あきらと近藤店長と同じように、笑顔で前向きにしてくれる漫画だった。ただ、グーパンチであきらに殴られた加瀬のことが気がかりだ。洋ちゃんの近藤店長をみたいので、映画もみようと思う。

  • GM職員 さん

    大人の分別、責任、据え膳食わぬは男の“意地”─呼び方は問題じゃない、好きだからこそ『踏み止まって突き放す』『しっかり背中も押す』両方やらなくっちゃあならないってのが、店長のつらいところだな。覚悟はいいか?俺はできてる─とばかりに、あきらに意志を問う店長。涙ながらに答えるあきら。長かった雨宿りの最期の一日が切ないのなんの…。でも、あきらにとっても、店長にとっても、好きになったのがお互いで良かった。雨があがったあとの、二人の晴れやかな笑顔が清々しい気分にさせてくれる、とても良い最終章でした。めでたしめでたし!

  • よっち さん

    ファミレスの店長と女子高生のほのかな恋の終わり。この出会いで失われかけていた情熱を取り戻し、それぞれあるべきところを再び目指してゆくタイトルらしい結末には、これはこれで納得感がありました。

  • Die-Go さん

    レンタル。美人女子高生が冴えないファミレスの店長に恋をしてしまう漫画。映画もアニメもそれぞれに良い展開と終わりを見せてくれていて、さて原作は?となっていたのだが、これはこれでありかなと思わせる内容。でも、イマイチすっきりしないもころがあるのは否めない。「今はその純度の高さに、息すらうまくできなくなる。」と言う店長の感覚、わかる気がする。「雨やどりしてただけだよ。」のあきらのセリフに全てが込められているのかも知れない。★★★★☆

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