約束のネバーランド 6 ジャンプコミックス

出水ぽすか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088812786
ISBN 10 : 4088812786
フォーマット
出版社
発売日
2017年11月02日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;18

内容詳細

早急な安全の確保を目指す子供達に接触した謎の少女。彼女は一体!? 一方囮として皆と離れたレイを鬼の追手が完全包囲する。彼は再び仲間と会えるのか!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

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追手のピンチから子供たちは、ソンジュとム...

投稿日:2021/07/03 (土)

追手のピンチから子供たちは、ソンジュとムジカという人間を食べない鬼に助けられます。そして、今後のために生きる術を教えてもらいます。 でも、ソンジュは人間を食べたい様子…まだ、敵なのか味方なのかわからないですね。 また、ギルダがエマにキレる・普段は冷静なレイが年下たちに叱られオドオドする貴重なシーンも印象的でした。今後の話の展開も楽しみです。

@nzu さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫 さん

    鬼が必ずしも人間を食べるわけではないようで、食べない鬼が助けてくれて案内してくれる展開に。世界が今どうなっているか?についても語られ世界観がかなりはっきりしてきた。農園から脱獄はしたものの、それで終わりじゃなかったようだ。今度は鬼が支配する世界からの脱獄の話になりそう。

  • ゼロ さん

    前巻の終盤で登場した謎の少女は、人間ではなく鬼だった。宗教上の理由で人間を食べないソンジュとムジカ。エマたちに優しくする理由も優しさではなく、真の目的があった。それは養殖の人間は食わないが、天然の人間であれば食う。悍ましい響きにも思えるが、私たちがやっていること。そして人間と鬼の真相を聴く。まだ全ての謎が分かったわけではないが、外の世界は人間と鬼で取り決めがあったらしい。ムジカは、エマ側を見てくれるのは頼もしい。そして目指すべき場に辿り着くと人間の姿が。この世界は驚きに満ちている。

  • くりり さん

    なぜ鬼が人間を助けたのか? 鬼が語る約束の物語、もらったお守り、7つの壁、そして、最後に出て来た胡散臭そうな男、まだまだ先へと続く...

  • 鱒子 さん

    「約束」が何なのか、少しだけ見えてきました。しかし、一つの謎が解けると次の謎が用意されていて、うまいなぁ思います。今巻は 物を食べて生きる ということについて特に考えさせられます。そして、ギルダがおかんに!!(^^)

  • wata さん

    いろんな鬼がいるのね…助けてくれたけど将来いつかは喰われそうだし。最後に出てきた男性は人間の形をした鬼?それとも本物の人間?味方?敵?!

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