国権と民権 人物で読み解く平成「自民党」30年史 集英社新書

佐高信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087210491
ISBN 10 : 4087210499
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
早野透 ,  
追加情報
:
222p;18

内容詳細

自由民権運動以来の日本政治の本質に立ち返り、加藤紘一、田中秀征、山崎拓、小沢一郎など自民党内で民権派とされた政治家たちについて対論。国権派一色となった自民党政治を超えるヒントを模索する。

【著者紹介】
佐高信 : 評論家。1945年山形県出身。慶應義塾大学法学部卒。経済誌編集長を経て現職

早野透 : 政治コラムニスト。1945年神奈川県出身。東京大学法学部卒。元朝日新聞政治部次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 代理 さん

    今更としか言いようがない加藤紘一再評価。加藤の乱は思想的行動というより、総理に成りたいだけだと思う。与党と野党という垣根を意識していないYKKと辻元達の交流は微笑ましいとも言えるが馴れ合いとも見える。どうしても小沢を『東北人の怨念』として解釈したい佐高氏には辟易。早野氏のマンガ論がすごく、読みたい。

  • コウイチロウ さん

    加藤紘一から土井たか子まで、かつての政治家たちが当時何を考えていたかを紐解いています。今の政権に繋がる話を対談形式で語っており、サクサクと読めます。

  • はち さん

    加藤、山択、小沢、今までの知らない面が語られていて、意外なところもあり。早野氏のツッコミが程よく戻してくれていいですね。サクサク読めます。

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佐高信

評論家。1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て執筆活動に入る

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