「野球」の真髄 なぜこのゲームに魅せられるのか 集英社新書

小林信也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087208535
ISBN 10 : 4087208532
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

かつて野球はスポーツ・娯楽の中心だった。なぜあんなにも夢中になったのか。その理由を探るため著者は野球の歴史や本質、昭和・平成のプレーを振り返り、同時に野球を通して社会の変化も描き出す!

【著者紹介】
小林信也 : 1956年、新潟県生まれ。作家・スポーツライター。『POPEYE』『Number』の契約記者を経て独立。中学野球・東京武蔵野シニア監督。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    ○野球を始めた小学生の時の気持ちを思い出しました。確かに勝ち負けよりも野球をやることが楽しくて夢中になったのに、徐々に勝つことを目的として野球をするようになったなあと考えました。そういうことを思い出させてくれた第1章野球の本質は良かったです。

  • おくりゆう さん

    神髄か本質かはさておき、アプローチや考え方は本として新鮮な面があるのは確かです。や野球というものを考えるきっかけになる一冊としては決して悪いとは思いません。

  • 西澤 隆 さん

    子どもがサッカーをやるまでは「オフサイドがわけわからん」とか思ってたけれど考えてみれば子どもの頃から馴染んできた野球のルールのほうがずっと複雑。しかも「守備側がずっとボールを持ってる」「ボールの行方ではなく選手が帰ってくることで点が入る」球技なんて、ほかにないよねと筆者に言われてあらためて「野球ってヘンな仕組みなんだなあ」と思った。春から秋の間毎日結果に一喜一憂し、テレビ中継のある日はかじりついて見て、そして大抵意気消沈し、冬をおとなしく過ごす僕(ら)。無意識に楽しむ野球のいろんなことに気付く一冊でした。

  • as さん

    自己顕示欲と思い込みが激しく主張も二転三転して正直読んでいていい気分がしませんでした。 筆者が本当に野球が好きなのか疑問に思う記述が随所に見られ野球の本質を理解していないとしか考えられませんでした。他人にはオススメしにくい本です。

  • Kaz さん

    どうして自分は野球に魅力を感じのめり込んだのだろう。勝ち負けはもちろん一つの要素では有るけれど、小中のころは、勝負よりも自分の成績。打った捕ったで一喜一憂していたような気がする。当たり前のように自分の時間の中心にあったであろう野球。なぜこのゲームに魅せられるのか。本書を読んでその答えは全くわからず。

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