マイルス・デイヴィス 青の時代 集英社新書

中山康樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205237
ISBN 10 : 4087205231
フォーマット
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
18cm,219p

内容詳細

マイルスのモダン・ジャズ時代とはどのようなものだったのか。誰と、どのような音楽を創造し、歴史を変えたのか。「帝王」と共演者たちの関係を丹念に追う道筋に、「ジャズを聴く」新たな楽しみが見えてくる。

【著者紹介】
中山康樹 : 1952年大阪府生まれ。「スイングジャーナル」編集長などを経て音楽評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 巨峰 さん

    入門書じゃない。けど、知っている知識も多い。少しだけ新発見や新たな視点があったりする。マイルスのCDを持っている人が読んでみて、聞き直すのにはいいかも。まあ、この著者が書いていることが全てではないし。

  • ひなっとぉ さん

    70点…ちょっと放置しすぎてしまって最初の方が微妙。世界的ジャズトランペッターのマイルスの黎明期からいわゆる名盤『カインド・オブ・ブルー』レコーディングまでのドキュメンタリー。ディープな考察と関係者の証言で名盤の裏側を探っていきます。マイルスに一時解雇されたビル・エヴァンスがコルトレーンに宛てた手紙が印象的でした。また読まなきゃ…。

  • ビーフハート さん

    この時代の大体の流れは知っていたが、細かく検証されていて興味深く面白かった。またこの時期のマイルスのアルバムを聴き返したくなった。

  • tegege さん

    録音曲順の根拠も書いて欲しかった。マトリクスナンバーかな?

  • tanayuki さん

    ハードバップの夜明けを記録した1951年録音の『ディグ』にはじまり、ハードバップを突き抜けモード時代に突入した1959年録音の『カインド・オブ・ブルー』に至るまでのマイルスに焦点を当てた本。

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中山康樹

1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼

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