性のこと、わが子と話せますか? 集英社新書

村瀬幸浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087204049
ISBN 10 : 4087204049
フォーマット
発行年月
2007年08月
日本
追加情報
:
18cm,238p

内容詳細

子どもからの性に関する素朴な疑問や困った質問、思春期の悩みは、どんな親でも遭遇する難問。小学生から思春期まで、成長に合わせて子どもとのやりとりを想定し、親がどう「性」を教えるかをアドバイスする。

【著者紹介】
村瀬幸浩 : 1941年生まれ。東京教育大学卒。私立和光高校の保健体育科教諭として二五年勤務。一橋大学、津田塾大学、東京女子大学で「セクソロジー」の講師をつとめる。1982年「“人間と性”教育研究協議会」の設立に参加、同代表幹事。日本思春期学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiroshi0083 さん

    性に関する考え方や感覚。年齢や年代、性別、そして経験によって大きく異なるであろう。人に迷惑をかけない限り、日常生活ならばそれで構わないかもしれない。だが、そのまま子供に伝えるわけにはいかないような気がする。いや、子育ての過程は家によって違うものだ。言葉を慎重に選べば特に問題ないだろう。中一と小五の子供を持つ親として、本書を手に取ったとき、心が揺れ動いた。もしも必要な状況に遭遇したら、性についての話をどのように伝えるべきなのだろうか。自分の気持ちに引き寄せながら本書を読んでみた。(コメントに続く)

  • Ayumi Yamashita さん

    これから親になる人に,特にオススメの本です。長年性教育に携わってきた著者(男性)が,小学生から思春期までの子どもとのやりとりを想定し,親がどう「性」を教えるかを具体的にアドバイス。親が家庭で子どもに,正しい知識を与え,真摯に対応することが求められている時代。大変参考になる本です。

  • saiikitogohu さん

    「小学校低学年までの、小さい子どもの性に関する興味、知りたいことは、大人が考えているものとは違う…それは、からだやいのちに関する疑問から生まれるのです」「子どもにしても、自分が愛されている、大切にされているという実感かあるから、からだのこと、いのちのことを「きいてみよう」「きいてみたい」という気持ちになれる」16「ウンチやおしっこをしていい場所、していい時を自分でコントロールすることはそう簡単なことではありません。トレーニングしてやっと身につく力」20「先延ばしは小学四年生ぐらい…四年生になったら」続

  • Yasuhiro さん

    まだ早いが、いつか来る日のために。。。

  • yumico さん

    近いうちにやってくる娘の思春期に、親としてどのように接するか準備したくて読んでみた。 QA方式で書いてあり、分かりやすかった。 照れずに、自信を持って伝えられるように練習だな。

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