増補版 日朝関係の克服 最後の冷戦地帯と六者協議 集英社新書

姜尚中

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087203905
ISBN 10 : 4087203905
フォーマット
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
18cm,252p

内容詳細

2007年1月、米朝によるベルリン会談以後、歴史の歯車はついに著者の描いた方向に動き始めた…。北朝鮮問題の根本的解決に向け、現代を代表する政治学者の野心作を4年ぶりにリニューアルし、再び世に問う。

【著者紹介】
姜尚中 : 1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 北山央晃 さん

    日朝関係の問題はいかにして解決しうるか。縺れに縺れた糸をほぐすかのようは微妙な外交政策とその戦略を必要とするのだろう。しかしその前にいかにして日本が分裂せずに挑戦半島がふたつの国家に分裂統治されることになったのかその政治史的背景を知らねばなるまい。その意味でも本著は最適な解説書でもある。

  • けふたろ さん

    この本の書いた通りにはならなかったが、どう思うかと姜尚中先生に聞いたことがある。先生の回答は米朝二国間協議になるだろうというものだったが、果たして。

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姜尚中

1950年生まれ。政治学者。東京大学名誉教授。鎮西学院学院長・熊本県立劇場館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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