ハーバート・E・プルチョウ

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江戸の旅日記 「徳川啓蒙期」の博物学者たち 集英社新書

ハーバート・E・プルチョウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087203042
ISBN 10 : 4087203042
フォーマット
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,238p

内容詳細

江戸時代中期、博物学的視点と行動力を持った人たちは、それまで意識されることのなかった「日本」を発見した。その時期の紀行文に記録された各地の歴史地理、人々の衣食住と心に、外国人研究者が新たな光を当てる。

【著者紹介】
ヘルベルト・プルチョウ : 1943年スイス生まれ。城西国際大学客員教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)名誉教授。62年パリ大学東洋語学校卒業。73年コロンビア大学博士課程で日本中世旅文学の論文により博士号取得。UCLAで日本文学、日本文化史を教えるかたわら、日本学の様々な分野を研究し、論文、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コカブ さん

    (1)貝原益軒(2)本居宣長(3)高山彦九郎と菅江真澄(4)古川古松軒(5)菅江真澄(6)橘南谿と司馬江漢(7)松浦静山(8)富本繁太夫(9)渡辺崋山(10)松浦武四郎

  • かねかね さん

    紹介されている紀行文は面白そうですが、この本単独の感想は然程面白くはありませんでした。資料検索の為の補助資料って感じです。

  • 武隈 さん

    台東区中央図書館で「江戸の旅日記を読む」というミニ企画展で本書を知りました。恥ずかしいですが、著者は知りませんでした。スイス生まれの日本文化研究者なんですね。城西大学教授でしたが、10年前に亡くなられていました。 江戸期の紀行文から日本の博物

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