超ブルーノート入門完結編 4000番台の至福 集英社新書

中山康樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087202267
ISBN 10 : 4087202267
フォーマット
出版社
発行年月
2004年01月
日本
追加情報
:
18cm,238p

商品説明

史上最強のジャズ・レーベル、ブルーノート。
そこには、創設者アルフレッド・ライオンの美学が貫かれた二つの傑作シリーズがある。
1500番台と4001〜4100番の、それぞれ約一〇〇枚だ。
前作『超ブルーノート入門―ジャズの究極・1500番台のすすめ』の続編にあたる本作は、1500番台の名盤を個人全解説した著者が満を持して4000番台の名盤に挑戦。
4001のソニー・ロリンズから、4100のジミー・スミスまで、珠玉の演奏を超解説する。
●中山康樹【著】 サイズ11×19cm 238ページ

【目次】
ブルーノート“4000番台”物語
超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福
ニュークス・タイム/ソニー・ロリンズ
ハウス・パーティー/ジミー・スミス
モーニン/アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
ホリデイ・フォー・スキンズVOL.1/アート・ブレイキー
ホリデイ・フォー・スキンズVOL.2/アート・ブレイキー
ブルース・イン・トリニティ/ディジー・リース
オフ・トゥ・ザ・レイシズ/ドナルド・バード
フィンガー・ポッピン/ホレス・シルヴァー
ザ・シーン・チェンジズ/ジ・アメイジング・バド・パウエルVOL.5
ウォーキン・アンド・トーキン/ベニー・グリーン ほか

内容詳細

史上最強のジャズ・レーベル、ブルーノート。そこには、創設者アルフレッド・ライオンの美学が貫かれた二つの傑作シリーズがある。1500番台と4001〜4100番の、それぞれ約一〇〇枚だ。1500番台の名盤を個人全解説した著者が満を持して4000番台の名盤に挑戦。4001のソニー・ロリンズから、4100のジミー・スミスまで、珠玉の演奏を超解説する。

目次 : ブルーノート“4000番台”物語/ 超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福(ニュークス・タイム/ソニー・ロリンズ/ ハウス・パーティー/ジミー・スミス/ モーニン/アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ/ ホリデイ・フォー・スキンズVOL.1/アート・ブレイキー/ ホリデイ・フォー・スキンズVOL.2/アート・ブレイキー/ ブルース・イン・トリニティ/ディジー・リース/ オフ・トゥ・ザ・レイシズ/ドナルド・バード/ フィンガー・ポッピン/ホレス・シルヴァー/ ザ・シーン・チェンジズ/ジ・アメイジング・バド・パウエルVOL.5/ ウォーキン・アンド・トーキン/ベニー・グリーン ほか)

【著者紹介】
中山康樹 : 1952年大阪府生まれ。「スイングジャーナル」編集長を経て文筆業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin さん

    ブルーノートは好きでよく聴いたし今もよく聴く。ただ著者の書く文体はいつもクセがあり、私とはどうも相性が悪いようだ・・・・当時の読書メモから

  • Yuichi Tomita さん

    故中山氏によるブルーノート4000番台の解説(?)本。ブルーノートには確かに魔法がかかっているとしか言いようのないアルバムがいくつもあって、それはアルフレッド・ライオンによる所も大きいのだろう。はっきり言ってディスクレビューではなく4000番台をひとつのストーリーと見立てた独自の本なのだが、それが良い。それで良い。中身は聴けば分かるもの。

  • ゆたか さん

    前作『超ブルーノート入門』の続き。前作と本書を読んで、手っ取り早く(はないかな?)50〜60年代のジャズの変遷を知りたければブルーノート1500番台、4000番台を順に聞き込んでいけばよいのだな、という目星がついた。

  • takao さん

    ふむ

  • tjZero さん

    ジャズの名門レーベル”ブルーノート”の4000番台の100枚弱を紹介した1冊。’50年代の作品が主だった1500番台は、管楽器入りのオーソドックスなハードバップが大半だった。’60年代に差し掛かる4000番台には、ピアノ・トリオ、オルガンやギターの入ったコンボ…などなど多様なフォーマットのアルバムが目立ってくる。”JAZZ”という言葉は、元々”なんでもあり”という意味だったというから、発展しながら原点回帰してきたほぼ100枚。

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人物・団体紹介

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中山康樹

1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼

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