天才アラーキー 写真ノ方法 集英社新書

荒木経惟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087200904
ISBN 10 : 4087200906
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
追加情報
:
18cm,262p

内容詳細

60歳を迎えた今も、世界を舞台に活躍する写真家・荒木経惟。その創造力と写真術の秘密を公開、写真の撮り方、楽しみ方の核心に迫る異色の入門書。最新の写真も満載。

【著者紹介】
荒木経惟 : 1940年、東京府下谷区(現・台東区)三ノ輪生まれ。写真家。都立上野高校、千葉大学工学部写真学科卒業。63年にカメラマンとして電通に入社し、72年に退社するまで9年間勤務する。海外での評価も高く、ウィーン、フィレンツェなどでの大規模な個展はセンセーションを巻き起こしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 巨峰 さん

    10年以上も前にかかれた本だから、デジカメ全盛のいまは、どんなカメラを使っているんやろうなあ

  • tom さん

    自らを天才と自称する荒木さんの、自作の写真についての解説本。彼が自作の写真を示しながら、自身を天才だと言い募ると、ひょっとしたら、そうなのかもしれないと思わせてしまうところがすごい。でもね、あまりに饒舌なものだから、彼の語りは、私の頭の中には、すんなりと入ってこないのです。これには困った。ただし、掲載された写真は、よろしい写真ばかり。荒木さんは、被写体となる人が好きなのだと思わせる。写真を撮るというものは、そういうものかもしれない。

  • 月世界旅行したい さん

    もちろん、写真つき。

  • 蒼田 友 さん

    写真展には行くけれど、自ら写真を撮ることはありません。そして私の好きな写真を撮る人が、アラーキー好きでしたので、なんとなく手に取った次第。中を開くと、もちろん用語はたくさん出てくるのです(当方カメラの機種も分からぬ程ど素人)ですが、なんとも人間味溢れる言葉が散りばめられてるのか!これは面白いぞ。イメージ通りエロい言葉もふんだんですが(笑)けれどカラッとあっけらかんと嫌な感じは受けないんです。人が好きなんでしょうね、暖かい文章。繰り返し読みます、出会えて良かった。「マキナ」が気になりました、高価ですね〜

  • sabosashi さん

    (読み終わったのは数日前のこと、でもどうレヴューすればいいのか、なかなかわからない。  丸谷才一が、本を読むことについて読書感想文を強いてはいけない、と昔、話していたことを思い出した。  でも何も記さなければ、すぐ忘れてしまうのだ(記しても忘れてしまうことが少なくないのだ)。  今朝、仕事へいく途中でそんなことをあれこれ考えていた。) 荒木経惟について語ることはむずかしい。   一般にスキャンダルな部分のみが増幅されてとりわけマスコミに流布する。  

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人物・団体紹介

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荒木経惟

1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通にカメラマンとして入社。1964年「さっちん」で「第1回太陽賞」を受賞。1971年に妻・陽子との新婚旅行を收めた『センチメンタルな旅』を自費出版。翌年よりフリーとなる。被写体との個人的な関係性を写した「私写真」、強烈なエロス(生、性)

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