沖縄、基地なき島への道標 集英社新書

大田昌秀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087200416
ISBN 10 : 4087200418
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

米軍基地問題に翻弄され続ける沖縄。普天間基地の辺野古地区への移転問題は、苦悩する沖縄の象徴でもある。冷戦終結の今、それでも基地は必要か。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sansirou さん

    沖縄に安保の負担を押し付ける形で今の日本がある。沖縄がなぜそうなのか。これからの沖縄のあり方はどうか。自分さえよければいいのではない。これからの福島にも繋がる重要な話が、論理的に記されている。国民すべてが考えねばならない重要な課題です。

  • カネコ さん

  • readtuktuk さん

    昨日のライヴでソウルフラワーの中川敬が「NO BASE HENOKO」のTシャツを着ていたこともあったし(いつもだけど)、辺野古フェスにも関わってんだからちゃんと本を読んで勉強しようと思って図書館で目に付いた、本書という本を読みました。この本が書かれた2000年までの沖縄基地問題(主に普天間移設関連)についての断片的な知識が自分の中でまとまりました。伊江島の土地接収の反対運動を指導した阿波根昌鴻さんの活動に感銘を受けました。

  • Takako さん

    最近、「議員にならない?」の違和感の原因が自分の中ではっきりした。議員になることは手段であり目的ではなく、私が理想とする社会を作ろうとしたときに、議員としてできることが必要だったらその選択をする、というものだと言語化できた。だからビジョンが見えない政治家にも違和感を持つが、著者大田昌秀やフィリピンのジョセフ・エストラーダ元大統領は明確なビジョンを持っており、そのための言動を貫いていたところに憧れる。また本書は沖縄サミットの年に刊行されたもの。続編を書くつもりでその後を調べてみたいことばかり

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